ケータイ刑事PLUS >> 用語集
[あ〜お]
- 青葉台学園
- 銭形姉妹が通っている学校。愛、泪、舞、雷は同学園の高等学校、零は中等部。銭形姉妹は皆、同学園の生徒手帳を警察手帳に入れている。
- 悪夢だ−!
- 五代潤が一度離れた銭形姉妹と再会した時に思わず発する悲鳴。しかし心の中では最高の相棒と思っていることが明らかになるエピソードが何話もある。
- 明日吹く風
- ケータイ刑事銭形雷のテーマ曲。歌・小出早織、作詞・丹羽多聞アンドリウ、作曲・遠藤浩二。
- アドリブ
- 俳優が台本にない台詞や演技をすること。コメディ色が強く、BSドラマという事で 比較的、自由度が高い「ケータイ刑事」においては多く用いられる傾向にある。
- アニータ
- 五代潤が舞シリーズ時 想いを寄せている女性の名。 スペイン人なのかイタリア人なのかパリっ娘なのか 五代自身理解していない。
- 網
- 泪の武器。これで犯人を捕獲する。一度の最大捕獲数は11人で、サソリにも効果がある。零も一度だけ泪からケータイを借りて網を放ったことがある。
- アリバイ
- 容疑者が事件現場にいなかった事の証明。なお、岡野刑事が愛用しているヘアスプレーの商品名も 「アリバイ」。
- 暗算
- 零の得意技。零が超高速暗算する時は、ごう音と共に突風が吹いて髪がなびき、さらに瞳の中には凄まじい速さで数字が流れ出す。
- 暗所恐怖症
- 銭形姉妹の弱点。暗闇にひとり放置されると泣きそうになる。尚、末っ子の零だけは特に暗闇を問題にしていないと思われる。また、雷も暗闇を問題としていないが、相棒の岡野刑事は暗いところが苦手。
- 以後、お見知りおきを
- 銭形姉妹が相棒と初遭遇した際に、自己紹介したあとにもれなく言うセリフ。また逆に相棒が銭形姉妹と初遭遇した際に言うこともある。敬礼ポーズ必須。
- 疼く、悪の予感
- 銭形舞の口癖。事件解決の糸口(または犯人)を見出した時に発する言葉。
- ウソ泣き
- 銭形泪の得意技。
- 馬ヅラ
- 銭形姉妹の相棒、五代潤のアダ名。主にバカにされる時に使われる。泪に「馬ヅラで何が悪いの!?」と擁護されたこともある。
- ウラリ
- 全シリーズ共通で使われる架空の物質。南米産。主に即効性の猛毒として使われるが、時には防腐剤、筋弛緩剤など 全く別種のものとして登場する。ウラリヘビなどの生物もいる。
- ウラリトマス試験紙
- ウラリを検出するために使用される。
- 潤む、悪のしずく
- 銭形泪の口癖。事件解決の糸口(または犯人)を見出した時に発する言葉。
- エステ
- 高村一平の代名詞。メインで利用するのはメンズエステティックサロン葛飾店で、年間パスポートも所有している。“超シワ取りマシーン1回1万円ポッキリ”を利用したいがため、泪に借金しようとして断られたこともある。
- NTT DoCoMo
- 銭形姉妹の持つケータイ電話すべてNTTドコモのもの。NTTドコモはBS-iでの放送時のスポンサーでもある。
- エンゲル係数
- 生計費中に占める飲食費の割合。銭形家の家計簿の担当は零で、エンゲル係数を1日1%に抑えている。なお高村のエンゲル係数は95%どうやら零はエステ代も飲食費に含めてしまった模様。
- 遠州理津(えんしゅうりつ)
- ケータイ刑事銭形零に登場するパイ屋。あらゆる場所に出現する。パイの値段は基本的に1個314円だが、いくつ買っても314円の場合もある。
- エンシュウリツ屋
- 遠州理津(えんしゅうりつ)のパイ屋の名称
- おじいちゃま
- 祖父である銭形警視総監を、銭形姉妹はおじいちゃまと呼ぶ。今まで一切顔が明らかになっていないが、後ろ姿だけは銭形シリーズの各オープニングで見ることができる。愛の一番好きな男性であり、写真も持ち歩いている。泪にいたっては警視総監というその権威を利用しようとすることも多々あり 「おじいちゃまにお願いして…」のようなセリフをポンポン吐く。「銭形警視総監」の項目も参照。
- オズマゴロシ
- ウラリの次によく使われる遅効性の猛毒。「オズマガエシ」という解毒剤も存在する。
- オズマ鳥
- 韓国の珍鳥。「親鳥の借金を心配している鳴き声」などを発する事から知能は高いと思われる。
- お見知りおきをおしおきに変えてやる
- 銭形姉妹と初遭遇した五代潤が、銭形姉妹が本当の刑事だと信用せずに「以後、お見知りおきを」を返すパターンで繰り出すオヤジギャグ風のセリフ。高村一平と初遭遇した泪も同様のセリフ(お見知りおきをおしおきに変えちゃいます)を使った。
[か〜こ]
- 回文
- 銭形シリーズで、推理の発想を逆転させるときに、よく回文が用いられる。 「サクラハラクサ」「ミナハオハナミ」「ワタシコンゲツゲンコシタワ」などがある。 五代も、一回「きのいいいのき」と言ったことがある。 「チンパンジイカラカイジンパンチ」の項も参照。
- 化学
- 泪の苦手科目。テストで28点を取ってしまった事もある。
- カツ丼
- 容疑者に自白を促すために用いられる料理。ケータイ刑事でも高村刑事が度々使用。しかし、現実では「自白を強要させる手段」と弁護士からの指摘があり使用不可。
- 彼女の情景
- ケータイ刑事銭形愛のテーマ曲。歌・アノアヤコ、作詞・小野綾子&渡辺なつみ、作曲編曲・コモリタミノル。
- 鎌倉熊成
- 五代さんにそっくりな刑事。階級は警部。テレ朝のドラマ「富豪刑事」の登場人物だが、 何故かBS-i(TBS系)の銭形零「刑事祭り殺人事件」に出演した。
- カラオケクイーン
- 銭形愛の別称。愛がカラオケを得意としていることから付けられた。 しかし、実際にドラマ内で愛がカラオケをしているシーンは無かったように思われる。
- カルタクイーン
- 銭形泪の別称。泪がカルタを得意としていることから付けられた。その実力は全国大会に 出場するほど。ちなみにこの特技は愛にも舞にも特技があるのに、泪に無いのは都合が悪いとの 事で付けられたらしい。
- キング・アンドリウ
- 映画「ケータイ刑事THE MOVIE バベルの塔の秘密〜銭形姉妹への挑戦状」において、銭形姉妹に挑戦状を送りつけてきた謎の男。正体不明。黒い三角のマスクを被っている。
- 銀田一ゴースケ
- 「怪人十面相」シリーズに登場する、自称「名探偵」。まったくの役立たずで、頭皮がずれるほど長髪をかきむしるクセがある。常にジャーロックボームズとコンビを組んでいる。
- クイズ
- 銭形零は犯人捕獲前に制限時間付きクイズを出題する。数学にとどまらず幅広い分野の問題が出されるため、時間内に解答するのは非常に困難である。不正解、もしくは時間切れになると“ゴ〜ン”という鐘の音と共に、零のケータイからチェーンとゼロ型の輪がブッ飛んでくる。
- クイーン
- 銭形姉妹もそれぞれクイーンと呼ばれるものを持っているが、ケータイ刑事において 「クイーン」と言えば一般的に宝積有香さんを指すことが多い。
- 警視庁から入電中
- 事件発生の際に銭形姉妹のケータイ電話が鳴る時の着信音(入電ボイス)。共に事件現場の動画や、事件の被害者の写真が送信される。
- ケータイ刑事魂(だましい)
- 銭形泪セカンドシリーズ「殺しを語る肖像画〜軽井沢夫人殺人事件」の回において、泪が叫んだケータイ刑事のモットー。管轄に関係なく、軽井沢で起こった事件にも駆けつける…それがケータイ刑事魂!
- 刻命丸
- 毒薬。摂取五時間後に確実に死にいたる。解毒剤として「延命水」がある。
[さ〜そ]
- 佐藤公安
- 警視庁公安部に所属する謎の人物。やたらと長い白色のスカーフを首に巻いており「白いスカーフは銭形家への忠誠の証し」が決まり文句。泪の第一話に登場し、最終話で苗字(佐藤)が判明した。
- 里 氏郎(さと・うじろう)
- 遠州理津はパイ売りの傍ら、シナリオも書いておりその際のペンネーム。
- ジウ
- 「恋愛と言えば韓流」と考え始めた五代が付き合っている?韓国人女性の名(THE MOVIE)。頻繁に「潤ちゃんに会いたい」と電話してくるらしい。 なお、某韓国女優との繋がりは不明。
- 死体は真実を語る
- 鑑識課・柴田太郎の決まり文句。
- 柴田太郎の部屋
- メイキングにて実施される柴田太郎によるインタビューコーナーの名称。相手は主に丹羽Pだが、違う場合もある。
- シベリア超特急刑事
- 銭形泪セカンドシリーズが終了後に放送されたアナザーシリーズ。全4回。タイトルでは“刑事”となってはいるが、実際は謎の人物。閣下役の水野晴郎はケータイ刑事銭形舞第5話にも登場。
- シャトー・ジロー・ラトゥール
- 知る人ぞ知るワインの名品。テイスティングした高村によると「むにゅっとした味で、ぐにゅっとした豊潤な味わい」らしい。
- ジャーロックボームズ
- 「怪人十面相」シリーズに登場する、自称「名探偵」。すさまじく役立たずで、カタコトの日本語をしゃべる。常に銀田一ゴースケとコンビを組んでいる。 銭形姉妹の専売特許「謎は解けたよ、ワトソン君」というセリフを使うが、言った後に泪(または零)に「やめてください!」と怒られる。
- ストラップ
- 銭形姉妹のケータイには、それぞれの名前とロゴマークが入った銭の形のストラップが付いている。愛は@マーク、泪は涙マーク、舞はハートマーク、零は0(ゼロ)マーク。ちなみにすべて非売品。 なお、愛はストラップの紐で犯人を捕獲する。
- 銭形警視総監
- 銭形姉妹の祖父。オープニングで後姿などが登場するが、どのような人物なのかは不明。 銭形姉妹からは相当、好かれている。合コンが好きらしい。「おじいちゃま」の項目も参照。
- 柴田一族
- 兄弟の柴田太郎、柴田二郎、いとこの柴多太郎(しば・たたろう)など。現職の鑑識である 太郎と二郎だけでなく、文科省宇宙開発事業部で働く多太郎も鑑識としての能力を併せ持つという 代々の鑑識一族。
- 数学
- 零の得意科目。超難問とされていた「モリマーの最終定理」でさえ、暇な時に計算していたら 解けてしまう程。
- 正座
- 愛、零は苦手のようで、愛は6話で、零は2nd1話で足をシビレさせている。
- 青酸カリ
- 刑事物、探偵物ではよく使われる有名な毒物。ケータイ刑事においてはウラリ、オズマゴロシなどに 押され気味ではあるが、使われる事も多い。
- 銭斬り
- 銭形零の隠れた名技。零のケータイ電話に付いてる銭で物を切り裂く。数えるほどしか披露したことがない幻の技。 なお、「THE MOVIE」では泪もこの技を使い紙を切った。
- 銭投げ
- 愛の影の必殺技。ケータイに付いた銭を銭形平次のように犯人に投げつける。サッシに3分の1もめり込むほど。
- そうか、そういうことか!
- 銭形零の口癖。零が事件のトリックや謎を脳内で解決した時に発する言葉。「謎は解けたよ、ワトソン君」の直前に使うことが多い。
[た〜と]
- 食べられません 勝つまでは
- 泪のシベリア超特急刑事シリーズで閣下から大本堂発表メールで泪が言うセリフ。
- 多摩川ドイル
- 愛、舞、零、雷に登場する10歳の検事正。永遠に歳をとらない設定。 演じたのは愛では村上雄太、舞・零では十川史也、雷では鯨井未呼斗。
- ダンスクイーン
- 銭形舞の別称。舞が名前の通り、ダンスが得意な事から付けられた。 舞のダンスシーンはオープニングなどで見られる。ちなみに舞を演じる堀北真希ちゃんは 当初はダンスは得意ではなく、相当、練習したらしい。
- 智惠子
- 神無島に残してきた五代潤の彼女(零シリーズ)。まじめに付き合っている?らしいが、同時にフィリピンパブのロジータさんにも想いを寄せている。なお、実際に姿を現した事は無い。
- ちゃんとやりなさい
- 銭形泪セカンドシリーズ「君の瞳はゲッツーコース!野球大会殺人事件」の回において、草野球チーム・タイホーズの監督となった泪がチームに授けた必勝法。尚、チームメイトに「監督、サインを決めて下さい」と言われ泪監督が作ったものが「勝ちなさい」「ホームラン打ちなさい」「ジュース買ってきなさい」の3つのみ。
- チンパンジイカラカイジンパンチ
- ケータイ刑事シリーズに数多く登場する回文のひとつ。回文は主に銭形姉妹が事件に行き詰った時に唱えることが多い。「チンパンジイカラカイジンパンチ」は愛が事件解決のおまじないとして、零にも伝授した。効果は抜群。
- 刑事クイーン
- 銭形零の別称。銭形零セカンドシリーズ「富豪刑事もビックリ!勝手にコラボレーション〜刑事祭り殺人事件」の回において“第2回刑事祭り”で事件を解決した零が優勝し、クイーンに輝いた。
- 時に愛は命を奪う
- 銭形泪1stシリーズ第7話「恋愛小説家殺人事件」の時に泪が愛読していた本。泪曰く、日本中の女性を虜にしたとか・・・
[な〜の]
- 泣かないの!
- 銭形泪セカンドシリーズにて、高村一平が泪にウソ泣きされた時に多用するセリフ。「ごめん、悪かった!」と併用して使うことが多い。結局ウソ泣きに騙されているだけなので、大抵「またやられた…」というセリフで終わる。
- 謎は解けたよ、ワトソン君
- 銭形姉妹の決まり文句で、事件のトリックを解決(または犯人を確定)した時に発する。ワトソンが誰なのかは一切謎に包まれているが、プロデューサーによれば実在する人物らしい。 なお、このセリフは銭形家の専売特許とのこと。
- 涙
- 銭形泪の最終兵器。ウソ泣きとマジ泣きがある。五代と高村(特に高村)は、ウソ泣きの前に何度となく食事を奢らされた。なお、愛もウソ泣きで五代をだましたことがある。泪のウソ泣きは毎回披露されるが、たまに見せるマジ泣きは必見。 ティッシュorハンカチ必須。
- 泪流して歩こうよ!るいるい
- 銭形泪セカンドシリーズ「BS初のミュージカル!!歌って踊って殺人事件」の回にて銭形泪が歌った曲。
- 泪の海
- ケータイ刑事銭形泪のOPテーマ曲。セカンドシリーズ第14話から放送。以前のテーマ曲にアレンジが加えられ、さらに歌詞が付けられ主演の黒川芽以が歌う。
- 匂う、悪の香り
- 銭形愛の口癖。事件解決の糸口(または犯人)を見出した時に発する言葉。
- ニセ零
- 零2nd第8話にて佐藤二朗さんが演じた役の一つ。夏帆ちゃん曰く、「制服と髪は似てました」との事。
- 日本福笑い協会
- 会長は笑多福男。
- 丹羽多聞アンドリウ
- BS-iのプロデューサー。ケータイ刑事シリーズのプロデュースを手がける。
- 眠り姫
- 山下真司さんが、ロケの合間によく寝ている宮崎あおいちゃんに付けたあだ名。 あおいちゃんは朝は弱いらしい。
[は〜ほ]
- パイ
- 零の好物。零いわく「わたしパイには目が無いんですよ」
- バーボン刑事
- 泪と零の相棒・高村一平の別称。
- バーボン刑事のテーマ
- バーボン刑事こと高村一平のテーマソング。銭形泪2ndシリーズ「BS初のミュージカル!!歌って踊って殺人事件」の時に高村一平が歌って踊った。 その後、高村刑事が絡む様々なシーンでBGMとして使われている。また銭形雷2ndシリーズでは歌った後に「THE MOVIE」のオリジナルサウンドトラックのCMをした事もある。 おそらく高村一平本人の作詞作曲(の設定)だと思われる。
- バトラコトキシン
- 鳥の羽から採取する中国伝説の猛毒。舐めると死に至る。(愛24話)
- ハロウィンの動く城
- 零が愛読しているファンタジー小説。著者は羽潤(はうる)真知子。
- ハンサム刑事
- 銭形泪セカンドシリーズ「千里眼を持つ女〜全てお見通し殺人事件」の回において、テレビ出演した高村一平が自己紹介の際に自ら称した愛称。
- 冷え性
- 五代や高村は「頑固な女性=冷え性」と考えている節があり、銭形姉妹に冷え性の疑いをかける事があるが、毎回、否定される。
- 左利き
- 銭形零、高村一平、柴田太郎の利き腕は左。
- 富豪刑事
- 2005年にテレビ朝日で放送された、深田恭子主演のドラマ。元は筒井康隆の短編小説で、主人公は神戸大助という男性だが、ドラマでは設定を変更して神戸美和子という女性が主人公になっている。2006年春に続編「富豪刑事デラックス」放送。世界有数の大富豪である神戸喜久右衛門の孫娘で、富豪ゆえに浮世離れした感性を持つ神戸美和子が男社会の中で刑事として活躍する。「あのぉ…ちょっとよろしいでしょうか?」が決まり文句。大富豪ならではの常識を逸脱した発想で事件を解決に導いてしまう。犯人をおびき寄せるために高校を創立したり、賞金1億円の射撃大会を催したり、新しく会社を設立したりと、その金の使い方はハンパじゃない。「たった5億円ぽっちのために…」等、庶民の心を逆なでするセリフをポンポン吐くが、本人にその意識はない。美和子の上司、鎌倉熊成が「ケータイ刑事銭形零」に出演してコラボが実現した。正式な読み方は「ふごうけいじ」だが「ふごうでか」と読んでも間違いではない。 余談ではあるが、ケータイ刑事舞、泪、零に出演していた佐藤二朗は富豪刑事の第3話「密室の富豪刑事」に犯人役として出演している。
- ブタクサ花粉症
- 五代潤がかかっている花粉症の名称。
- プリマをねらえ!
- 銭形泪が愛読する胡桃割一郎作のマンガ。胡桃割のサインをもらおうとマンガを持参して自宅まで押しかけるほどの熱の入れ様。ストーリーを思い出しただけで泣けてくるらしい。また、五代潤もマンガが大好きで「マンガは日本が世界に誇る最高の文化だ!」と零に説教をするほど。
- ペッパーダイン大学
- 泪と零の相棒、高村一平の母校。東京にも分校が存在する。
[ま〜も]
- まぁいいじゃないですか!
- 銭形泪の口癖。事件解決後、何かと不満を漏らす五代潤や高村一平に対して泪がふたりをなだめるためにしばしば口にする言葉。また泪ファーストシリーズ最終回の冒頭で、泪が五代の読む本をふざけて川に落としてしまった際も笑ってごまかしながらこの言葉を使った。これがきっかけで五代はむくれてしまい、ふたりの仲が怪しくなってしまった。
- マウンテンバイク
- 銭形姉妹は皆好んでマウンテンバイクに乗る。銭形姉妹はシリーズ中ほとんどの回でマウンテンバイクに乗って登場し、マウンテンバイクに乗って終わる。
- マジ泣き
- 黒川芽以(銭形泪)が時折見せる迫真の演技。ウソ泣きではなく本気の涙を見せる。特にセカンドシリーズ「高村刑事、絶対絶命!〜正しい日本語殺人事件」のラストシーンでの泪の演技(涙)は必見。元々黒川芽以は泣きの演技力が抜きん出ており、それが「泪」という名前を命名するきっかけにもなった。
- 増せり、悪の数字
- 銭形零の口癖。事件解決の糸口(または犯人)を見出した時に発する言葉。
- マニアル(ケータイ刑事マニアルBOOK)
- 「マニュアル」と「マニア」を掛け合わせた用語。 もちろん造語である。
- 魔の三角地帯
- 赤坂・渋谷・成城という3つの地域を指す。ケータイ刑事においては事件の大半がこれらの地域で発生する。
- モリマーの最終定理
- 零が暇な時に計算していたら解けてしまったという数学界の超難問。 零の成果は当初は姉の配慮で未発表だったが、「THE MOVIE」の際には発表済みで零はフィールズ賞を受賞した。
- もろこし村
- 鑑識課・柴田太郎の出身地。
[や〜よ・ら〜ろ・わをん]
- 焼きいも
- 銭形姉妹の大好物。舞はおっぱいを大きくするために好んで食べているが、その効果は無い。
- 淀川ランポ
- 銭形愛の大好きなミステリー小説家。「日本が生んだミステリーの大魔神、99本のミステリーを残して亡くなっていった大天才です」愛談(愛16話より)
- 淀む、悪の天気
- 銭形雷の口癖。事件解決の糸口(または犯人)を見出した時に発する言葉。
- 理想の刑事
- 零が毎週、見ているドラマ。主演は「長塚時雄」役の山下真司、助演は「松雪万里華」役の夏帆。 なお、丹羽Pがプロデュース、林誠人さんが脚本を担当して1997年に放送されたドラマは「理想の上司」。
- リボン
- 銭形舞の武器。これで犯人を捕獲する。新体操のリボンを犯人に巻きつけ、さらにクルクル回してしまう。その回転の速さは尋常ではない。 なお、遠くにあるものを取る時に使うことも。
- ルーシー・スミス
- 泪と零の相棒、高村一平の恋人。高村がロス市警配属時に交際をスタートした。尚、ルーシーは日本のアメリカ大使館勤務時に殺されてしまう。
- ルーズソックス刑事
- 「ケータイ刑事」シリーズの前身とされる平山あや主演ドラマ。
- レレレ?
- 銭形零の口癖。丹羽Pの娘の口癖を参考に考えられた。
- ロジータ
- 銭形姉妹の相棒、五代潤の恋人。フィリピン人。演じる役者はルビー・モレノ。
- 六曲署
- 五代潤が以前勤務していた警察署(ちなみに「太陽にほえろ」で五代潤(スニーカー)が勤務していたのは七曲署)
- ワトソン君
- 銭形姉妹共通の「謎は解けたよ、ワトソン君」という発言の中で登場。ワトソンが一体、 何者であるのかは全く不明。
- ワンシーン・ノーカット
- 番組開始から番組終了まで一切、カットを入れずに撮影する事。(銭形愛13話)
[英数字]
- 28
- 「ケータイ刑事」他、丹羽P作品に何かと関わってくる数字。(例:泪の化学のテストの点数は28点)
- A3爆弾
- RDX91パーセント、ワックス状物質9パーセントの混合タイプ。半径50メートルはこっぱ微塵に吹き飛ぶという代物(愛15話)
- AB型
- 銭形四姉妹(愛、舞、泪、零)の血液型。
- BS-i
- ケータイ刑事シリーズを放送している、港区赤坂にあるテレビ局。よく事件が起こることでも有名。 「BS−iはTBSの生命線」らしい。丹羽Pと生井俊重社長を「偉大なる指導者様」として崇めているという噂も。 とりあえず…“大人になったらBS−i”。
- IQ180
- 銭形姉妹共通のIQ値。
- O型
- 銭形雷の血液型。
- OZ-3349
- 最新式の小型爆弾。威力は半径20メートル以内にあるものは木っ端微塵(泪1st10話)
- Q.E.D.
- 銭形零が犯人のトリックの説明した後に言う決まり文句。「以上、証明終わり」を意味する数学用語。ラテン語で「Quod Erat Demonstrandum」のこと。